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浮気を証明できないまま時間が過ぎる|区切りの決め方

公開日

  • 長期化する理由
  • 時間が経つと起きること
  • どこかで区切りを決める
  • 確かめないという選び方

疑い始めてから半年、一年。確信も否定もできないまま続いている。そういう状態があります。

長期化する理由

止まってしまう場所は、だいたい決まっています。手元でできることをやり尽くした。これ以上は自分では踏み込めない。依頼するかどうか決めきれない。

ただ、実際にいちばん多いのは別の2つです。確かめた後どうするかが決まらないことと、確かめるのが怖いこと。どちらも方法の問題ではなく、結果を受け止める準備ができていないだけです。

しずくしずく

方法が分からなくて止まっている方より、結果が怖くて止まっている方のほうが多い気がします。

時間が経つと起きること

抱えたままでいることにも、それなりの影響があります。

  • 記憶が曖昧になる
  • 記録を取る習慣が途切れる
  • 相手の行動パターンが変わる
  • 自分の消耗が進む
  • 疑いだけが日常になる

いちばん重いのは消耗です。確かめられないまま抱え続けるほうが、確かめることより負担が大きくなる。そういうことが起こります。

なお、慰謝料を請求する場合の期間には条文の定めがあります。民法第724条は、損害及び加害者を知った時から3年間、または不法行為の時から20年間行使しないときに請求権が時効で消滅するとしています。詳しくは不貞の慰謝料に時効はあるのかに書きました。

ただ、期限の話と、確かめられるかどうかの話は別ものです。

どこかで区切りを決める

抜け出すには、終わりの形を先に決めてしまうのが早道です。

  • ここまで分かれば十分とする、という線を引く
  • 期限を決める(この時期までに決める)
  • 確かめるための予算の上限を決める
  • 確かめないと決める

使いやすいのは最初の線引きです。全部を知ろうとすると、終わりが来ません。何が分かれば自分は次に進めるのか。そこだけ決めておきます。

区切りをつけることは、確かめる作業を諦めることではありません。

終わりの形を先に決めておく、というだけのことです。

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調べた後をどうするか決めていないとき

報告が終わった後の相談にも続けて応じるとしている探偵社です。夫婦の問題を扱うカウンセラーが在籍していて、顧問弁護士や支援団体を紹介する制度があると案内しています。拠点は札幌、仙台、山形、東京、岡山、高松、松山。関東以外にも窓口があります。続けるか離れるかを決めていない段階でも構いません。相談と見積もりは無料としています。

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確かめないという選び方

事実を確定させないまま関係を続ける。確定させないまま離れる。いまは保留して、別の時期に考える。どれも選択肢として成り立ちます。

逃げではありません。何を望んでいるかによっては、事実の確定がそもそも要らない場合があるからです。

民法第770条は裁判上の離婚を定めた条文で、協議で双方が合意するならこの条文の事由は問題になりません。証拠が必要になるのは、争いになった場面です。条文の中身は民法が定める離婚原因と不貞に、考える順番は離婚を考える前に整理しておくことに書いています。

しずくしずく

確かめることが目的になってしまうと、何のためだったのか分からなくなります。

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どこに相談すればいいか分からないとき

探偵社そのものではなく、話を聞いたうえで条件に合う事務所を案内してくれる窓口があります。相談だけで終わっても構いません。ただし、問い合わせのあとに電話で状況を聞かれます。出られない時間帯があるなら、フォームの備考欄に先に書いておいてください。

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手が止まっていると感じたら

やり尽くしたつもりでも、抜けている手順があるかもしれません。記録を曜日ごとに並べたか。支出や走行距離と重ねてみたか。別の説明がつかないか確かめたか。

探しても何ひとつ出てこなかった、という止まり方もあります。そのときの考え方は手元に何も残らないときに書きました。

もうひとつ、相談だけしてみたかどうか。これは依頼とは別のもので、話を聞いたうえで進めない判断もできます。相談を無料としている事務所は多くあります。

順番に迷うなら確かめる順序から、相談の場が想像できないなら探偵に相談だけしたいから読んでみてください。

抱えている期間が長くなっているなら、眠れない日が続くときも読んでおいてほしいところです。生活に支障が出ているときは、医療機関や公的な相談窓口にご相談ください。

出典

  • 民法(e-Gov法令検索)

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