- 確かめにくい理由
- 勤務先に確認してはいけない
- 手元で確かめられること
- 判断を急がない
仕事という説明の中でも、休日出勤は特に確かめにくいものです。
確かめにくい理由
平日の残業と違い、こちらからは様子が見えません。
- 勤務実態が分からない
- 同僚に聞ける立場にない
- 休日は連絡を取りにくい雰囲気になる
- 本当に出勤している場合もある
最後の項目が重要です。実際に休日出勤が増える時期はあります。決算期、システム更新、繁忙期。疑う前に、そうした事情がないかを確認してください。
去年の同じ時期はどうだったかを思い出してみてください。毎年この季節に忙しくなる仕事なら、去年も同じことが起きていたはずです。手帳やカレンダー、写真の日付が残っていれば、それだけで比べられます。
給与の明細を共有しているなら、休日手当や時間外の欄も見ておいてください。出勤したと言われた日数と、明細に出てくる日数が合うかどうか。合わない月があっても、手当の付かない働き方をしている場合はあるので、それだけで決めつけないでください。
しずく説明がつく変化を除外しないまま疑うと、判断が偏ります。まず、去年の同じ月と比べるところからです。
勤務先に確認してはいけない
ここが本題です。確かめたくなって、会社に連絡しようと考える方がいます。
勤務先への問い合わせは避けてください。
伝わる経路として、これ以上に確実なものはありません。
- 本人に即座に伝わる
- 職場での立場に影響する
- 同僚を巻き込む
- 家庭の事情が職場に知られる
仮に浮気が事実でなかった場合、確かめようとした行為だけが残ります。事実だった場合も、警戒されて行動が変わります。
そして一度警戒されると、その後は誰が調べても難しくなります。
同僚や共通の知人に聞く場合も同じです。経路が読めない形で本人に伝わり、一度回り始めると止められません。
手元で確かめられること
会社に聞かなくても、記録できることがあります。
- 出勤したと言われた日付と曜日
- 出発と帰宅の時間
- 服装(仕事に行く格好かどうか)
- 持ち物(仕事道具を持って出たか)
- 頻度の変化がいつから始まったか
服装と持ち物は、その場で見える情報です。書き留めておくだけで後から比べられます。
数週間分がたまったら、曜日ごとに並べます。特定の曜日に偏っていないかを見ます。
並べ方は簡単で構いません。カレンダーに印を付けるだけでも、土曜に寄っているのか日曜に寄っているのかは見えてきます。月に一度の当番なら日付のほうが揃い、そうでないなら曜日のほうが揃う。どちらが揃うかで、見え方が変わってきます。
出発と帰宅の時刻も、同じように並べます。本当に出勤しているなら、始業に間に合う時間に出ていくはずです。出る時刻がばらばらだったり、帰る時刻だけが毎回そろっていたりすると、そこが引っかかりとして残ります。
行動の記録の取り方と曜日と時間帯の規則性の見つけ方にまとめました。
他の記録と重ねる
車を使うなら走行距離、家計を共有しているなら支出の日付。これらと重ねると精度が上がります。
給油の間隔と走行距離から分かることと家計の中の説明がつかない支出をご覧ください。
判断を急がない
休日出勤は、こちらの予定も変わるため負担が大きく、問い詰めたくなります。
ただ、目的が決まっていない状態で聞くと、相手の反応に流されます。問い詰めるタイミングを間違えるとどうなるかにまとめました。
しずく今日中に確かめなければならないことは、たぶんありません。記録を先に積んでください。
休日出勤の日だけでなく、平日の帰宅や連絡のつき方と並べてみると、どちらの側に変化が寄っているかが見えてきます。並べ方は平日と休日で行動が違う夫や妻にまとめました。
兆候の全体像は浮気しているときに出やすい行動の変化、進める順序は確かめる順序をご覧ください。
勤務先に問い合わせる道が閉じているぶん、外から確かめる手段のほうが現実的になります。
どこに相談すればいいか分からないとき
探偵社そのものではなく、話を聞いたうえで条件に合う事務所を案内してくれる窓口があります。相談だけで終わっても構いません。ただし、問い合わせのあとに電話で状況を聞かれます。出られない時間帯があるなら、フォームの備考欄に先に書いておいてください。
