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夫婦関係の変化と浮気の関係|原因を自分に求めない

公開日

  • 原因として語られやすい話
  • 因果は決まらない
  • 自分に理由を求めない
  • 確かめることと分けて考える

関係が変わっていた時期があると、そこに理由を探してしまいます。

原因として語られやすい話

この題材は、原因論として語られがちです。関係が冷えていたから、という説明の形です。

当サイトでは浮気の原因について書きません。

原因を特定しようとすると、必ず誰かの落ち度を探すことになるためです。

そして探した先が自分であれば、確かめる作業そのものが苦しくなります。

しずくしずく

この話を扱う記事の多くが、読んだ人を追い詰める作りになっています。そうならないように書きます。

因果は決まらない

夫婦の関係の変化には、いくつも理由があります。

ありうる要因

  • 仕事や生活の負担
  • 健康状態の変化
  • 出産や育児の時期
  • 年齢による変化
  • 生活リズムのずれ
  • 家族の事情

どれも珍しいことではありません。そして、関係が変わっている夫婦のすべてに何かが起きるわけでもありません。

検索すると、関係が冷えたことを理由に挙げる記事や書き込みが多く出てきます。読んでいるうちに、自分の家の話のように思えてくることもあるでしょう。ただ、そこに書かれているのは書いた人の見方で、あなたの家庭を見て書かれたものではありません。読んで苦しくなるなら、閉じてしまって構いません。

関係の変化と、相手の行動のあいだに、決まった因果はありません。

順序が逆の場合もあります。

先に相手の関心が別に向いたことで、関係が変わったという順序もありえます。どちらが先だったかは、外からは分かりません。

思い返そうとしても、そもそも記憶のほうが揃いません。関係が変わった時期は、たいてい何か月かかけてゆっくり動きます。あとから振り返って「この頃から」と線を引いても、その線は今の気持ちが引いたものです。時期の特定に時間をかけるほど、確かめる作業のほうが止まります。

自分に理由を求めない

これが最も伝えたい点です。

よく聞く言い方

  • 自分が応じなかったからではないか
  • 魅力がなくなったのではないか
  • もっと気を遣うべきだった

こうした考えが浮かぶのは、説明のつかない状況を理解しようとする働きでもあります。理由が分かれば、まだ何とかできるように思える。

ただ、相手の行動を決めたのは相手です。

同じような状況にある家庭は数え切れないほどあり、そのほとんどでは何も起きていません。関係の変化が行動を決めるのであれば、そうはなりません。

しずくしずく

あなたの側に理由を求める必要はありません。慰めではなく、進め方の問題としてそう考えたほうが前に進めます。

自分を責める気持ちが出ている場合は自分を責めてしまうときをご覧ください。

確かめることと分けて考える

原因を考えることと、事実を確かめることは別の作業です。混ぜると、どちらも進まなくなります。

分けて考える

  • 事実を確かめる。記録を取り、規則性を見る
  • 関係をどうするか決める。何を望んでいるかを整理する

前者は手元で始められます。日付と事実だけを書き留め、曜日ごとに並べる。行動の記録の取り方と曜日と時間帯の規則性の見つけ方にまとめました。

書き出す先は分けておいてください。外出の日付と時刻を並べる場所と、自分の気持ちを書く場所を一緒にすると、読み返すたびに両方が目に入ります。並べたいのは時刻のほうなので、混ざっていると見るべきものが見えません。

後者は急がなくて構いません。関係を続けたい気持ちと終わらせたい気持ちが同時にあることも普通です。どちらかに決まるのを待っていると、記録を取る手まで止まります。決まらないまま書き続けて構いません。

記録を取りながら、判断は保留する。

この2つは同時に進められます。

判断が偏る仕組みは思い過ごしかどうかを自分で判断する難しさ、進める順序は確かめる順序をご覧ください。

関係そのものをどうしたいかが決まっていない段階でも、話を聞いてもらうことはできます。

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調べた後をどうするか決めていないとき

報告が終わった後の相談にも続けて応じるとしている探偵社です。夫婦の問題を扱うカウンセラーが在籍していて、顧問弁護士や支援団体を紹介する制度があると案内しています。拠点は札幌、仙台、山形、東京、岡山、高松、松山。関東以外にも窓口があります。続けるか離れるかを決めていない段階でも構いません。相談と見積もりは無料としています。

探偵社SIGNALに相談する

気持ちの落ち込みが続く、眠れない日が続くなど生活に支障が出ている場合は、医療機関や公的な相談窓口にご相談ください。当サイトは医療や心理の専門的な助言を行うものではありません。

結婚前からの関係が続いていた場合は結婚前からの関係が続いていたとき、共働きで気づきにくい場合は共働き夫婦で気づきにくいことをご覧ください。


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