- 不安の中身を分ける
- 対面以外の方法
- 誰かに同席してもらう場合
- 事前に決めておくこと
相談すること自体は決めたけれど、事務所に一人で行くのが不安。その段階で止まっている方がいます。
※この記事の状況描写は、実際に寄せられる相談内容をもとに再構成した架空の事例です。
不安の中身を分ける
漠然とした不安として抱えていると動けません。分けてみると、対処できるものが出てきます。
- 知らない場所に一人で行くこと自体
- 断りにくい雰囲気になりそう
- 夫婦のことを他人に話すのがつらい
- 誰かに見られるかもしれない
1つ目と4つ目は、行かずに済ませる方法があります。2つ目は進め方の問題です。3つ目は場所を変えても残るもので、ここは別の話になります。
しずく全部を一度に解決しようとしなくて大丈夫です。行かずに済む方法があるものから外していきましょう。
対面以外の方法
多くの事務所が、電話やオンラインでの相談に対応しています。
- 電話での相談
- ビデオ通話での相談
- メールでのやりとり
- 自宅以外の場所での面談
契約に進む段階では本人確認が必要になりますが、相談の段階では対面でなくても話が進む場合が多いものです。
問い合わせの際に「対面が難しい」と伝えておけば、可能な方法を案内してもらえます。Webから問い合わせをすると、そのあとに電話で状況を聞かれるのが一般的なので、その電話の時点で伝えられます。
電話でのやりとりについては問い合わせの電話で何を聞かれるのかにまとめました。
誰かに同席してもらう場合
親族や友人に同席してもらう方もいます。心強い一方で、考えておく点があります。
同席した人にも、話の内容が全部伝わります。
夫婦の事情をその人に知られてよいかを、先に考えておく必要があります。
探偵業の業務の適正化に関する法律の第10条は、業務に従事する者に対して秘密の保持義務を定めていますが、これは事業者側の義務です。同席者に対する制約ではありません。
後から気まずくなるケースがあるため、誰を呼ぶかは慎重に決めてください。
しずく同席は「いてもらう」だけでも意味があります。話す内容を全部共有しなくても、待合で待っていてもらう形もあります。
事前に決めておくこと
不安を減らすには、当日の条件を先に決めておくのが有効です。
- 対面か、それ以外か
- 面談の場所と時間帯
- 所要時間の目安
- その日に契約する意思はないこと
- 連絡してよい時間帯と手段
4つ目を最初に言っておくと、話の進み方が変わります。まだ決めていないので相談だけ、と伝えておけば、こちらの立場が明確になります。
その場での即決を求められた場合は、判断を保留してよい場面です。進め方で気をつける点は避けたほうがよい探偵事務所の見分け方に書きました。
家族に知られたくない場合の経路は探偵に頼んだことが家族に知られる経路をご覧ください。