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浮気相手が年下らしいと感じたとき|年齢差にとらわれない見方

公開日

  • 年齢が気になるのは自然なこと
  • その推測はどこから来ているか
  • 年齢を確かめようとすると危ない
  • 見るのは年齢ではなく繰り返し
  • 自分と比べても前に進まない

相手が自分より若いらしい。そう感じ始めると、確かめる前から気持ちが削られていきます。

年齢が気になるのは自然なこと

若い相手らしいと思った瞬間から、頭の中がその一点で占められることがあります。何歳なのか、どこで出会ったのか、自分とどこが違うのか。

しずくしずく

相談で多いのは、確かめたいことが浮気の有無から相手の年齢に入れ替わってしまっている状態です。

ただ、年齢を知ったところで、状況は何も動きません。若い相手なら関係が続くとも、年上なら大ごとだとも言えません。年齢は、確かめるための手がかりとしてはほとんど働かない情報です。

先に言っておくと、年齢の差が何かの原因になっているという話にもしません。原因を自分の側に探し始めると、確かめる作業が止まります。

その推測はどこから来ているか

若いらしい、という感触は、たいてい断片から組み立てられています。

よくある材料

  • 香りや服装が変わった
  • 使う言葉や話題が変わった
  • 行き先や店の系統が変わった
  • SNSで目にしたもの
  • 誰かから聞いた話

どれも、それ自体は年齢を示しません。服装や言葉が変わるのは、付き合う相手が変わったときに起きることで、その相手が何歳かとは別の話です。

とくに人から聞いた話は、伝わる途中で形が変わります。年齢のような具体的な数字ほど、話を分かりやすくするために足されたり、置き換わったりします。

SNSから読み取れることと読み取れないことはSNSから分かること、分からないことに書きました。写真や投稿から年齢を推し量るのは、まず当たりません。

推測の材料と、確かめられた事実を分けて書いておいてください。

分けずに書き留めると、数日後に読み返したとき、どれが自分の想像だったのか分からなくなります。

書き方は簡単です。ノートの左右に分けて、左に「10/3 新しい香水の匂い」「10/7 知らない店のレシート」のように見たものを、右に「若い人の好みかもしれない」のように自分が考えたことを書きます。読み返すときは左側だけを追ってください。右側は、気持ちを外に出しておく場所として使えば十分です。

年齢を確かめようとすると危ない

相手が何歳なのかを知ろうとすると、手段がだんだん過激になります。SNSの別アカウントからたどる、共通の知人に探りを入れる、端末の中を見る。年齢という具体的な情報は、こうした手段でしか取れないからです。

端末については条文がはっきりしています。不正アクセス行為の禁止等に関する法律の第2条第4項は、電気通信回線を通じて他人の識別符号を入力する行為を規制の対象としています。IDとパスワードを使って別の端末からログインする形が、これにあたりうるものです。罰則は3年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金(第11条)。

手元の端末のロックを直接解除して中を見る場合は、条文の文言上はここに含まれないと解されます。ただし、それで問題がなくなるわけではありません。

しずくしずく

年齢を知りたいという動機は、いちばん法律の線に近いところへ手を伸ばさせます。ここは気をつけてください。

周囲に探りを入れるのも同じです。経路が読めない形で本人に伝わり、伝わった時点で行動が変わります。相手の年齢は分からないまま、確かめる機会だけがなくなります。

見るのは年齢ではなく繰り返し

年齢を脇に置くと、見る場所がはっきりします。

書き留めておくこと

  • 外出した日付と、そのとき言われた理由
  • 特定の曜日や時間帯に偏っていないか
  • 帰宅時間が変わった時期
  • 説明のつかない支出が出始めた時期

いちばん効くのは曜日の偏りです。相手が何歳であっても、会うためには時間と場所が要ります。年齢によって変わらないのは、そこだけです。

相手が誰なのかをどこまで突き止めるかは、その先で何をしたいのかによって変わります。特定が要る場面とそうでない場面は浮気相手の特定は必要かにまとめました。目的を決めないまま特定に走ると、時間もお金も消えていきます。

自分と比べても前に進まない

若い相手らしいと感じたとき、いちばん起きやすいのが、自分と比べることです。

比べても、確かめる作業は一歩も進みません。

進まないどころか、記録を続ける気力のほうが先に尽きます。

若さが理由だったと考えると、説明がついたような気持ちになります。ただ、それは説明ではなく、自分を削る形の納得です。この話は浮気されて自分を責めてしまうときにも書きました。

自分で届く範囲の外

年齢や相手の素性を知ろうとすると、手元の記録では届きません。届かせようとすれば、法律の線か、気づかれる危険のどちらかを踏むことになります。

外での動きを追うとなると、平日の昼間に人を追いかけることになりますし、顔を知られている自分が動けば、すぐに気づかれます。ここから先は、作業の量そのものが変わります。

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今日できること

相手の年齢は、今日どうにかなるものではありません。今日できるのは、外出した日付と言われた理由を一行だけ残すことです。それを二週間続けたほうが、年齢を推し量るより先に進みます。

相手が元の交際相手だった場合は元交際相手と連絡を取っている形跡があるとき、同じ家にいる人だった場合は同居の家族が浮気相手かもしれないをご覧ください。

出典

  • 不正アクセス行為の禁止等に関する法律(e-Gov法令検索)

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