- 早すぎる場合に起きること
- 遅すぎる場合に起きること
- 迷っている時間のコスト
- 判断の目安
頼むかどうかだけでなく、いつ頼むかでも迷う方がいます。どちらにも理由があります。
早すぎる場合に起きること
疑いを持った直後は、行動のパターンがまだ見えていません。この状態で依頼すると、パターンを探すところから始まります。
浮気調査の費用は、どこを何時間見るかで決まります。
絞り込めていないほど、必要な時間が長くなります。
しずく先に手元で記録を取る期間があると、同じ結果でも時間が短くて済むことがあります。
記録といっても難しいことではありません。日付と事実だけをメモしていく方法です。何曜日に帰りが遅いか、外出の理由に共通点があるか。それだけで見えてくるものがあります。
たとえば、帰りが遅いのは毎週のように水曜日で、そのたびに「会議が長引いた」と言われる。これが書き留めてあるだけで、相談の場では「水曜の夜を見てほしい」と伝えられます。何曜日を見ればよいか分からないまま頼むのとでは、調べる時間の組み方が変わってきます。
取り方は夫の浮気を自分で確かめる方法と、その限界にまとめました。
遅すぎる場合に起きること
逆の問題もあります。
- 相手が警戒して行動が変わる
- 生活のパターンそのものが変わる
- 証拠が取りやすい状況が減る
- こちらの消耗が進む
いちばん大きいのは、相手が警戒して行動が変わることです。一度警戒されると、その後は誰が調べても難しくなります。
警戒のきっかけは、相手に伝わる何かがあった場合です。問い詰めた、スマホを見ようとしたことに気づかれた、周囲に相談した内容が回った。心当たりがある場合は、その時点から状況が変わっていると考えたほうが確かです。
自力で動いたことが裏目に出る仕組みは、配偶者のスマホを見るのは違法かでも触れています。
迷っている時間のコスト
早すぎるのも遅すぎるのも避けたい、と考えると動けなくなります。ただ、迷っている時間そのものは判断材料を増やしてくれません。
しずく迷いながら記録を取る、という進め方はできます。決めるまで何もしない、という状態を避けるだけで違います。
記録を取りながら、相談だけしてみる。その両方を同時に進めることはできます。相談は依頼ではないため、話を聞いたうえで進めない選択もできます。
どこに相談すればいいか分からないとき
探偵社そのものではなく、話を聞いたうえで条件に合う事務所を案内してくれる窓口があります。相談だけで終わっても構いません。ただし、問い合わせのあとに電話で状況を聞かれます。出られない時間帯があるなら、フォームの備考欄に先に書いておいてください。
判断の目安
絶対的な正解はありませんが、次のような整理はできます。
- 疑い始めたばかりで、何も見えていない
- 曜日や時間帯の偏りがまだ分からない
- 相手に気づかれている様子はない
- 規則性が見えていて、行き先の心当たりもある
- すでに問い詰めたことがあり、警戒されている可能性がある
- 自分で確かめようとして行き詰まっている
- 記録を取ること自体が精神的に難しい
記録を取ること自体がつらい、という場合を軽く見ないでください。毎日相手の行動を記録し続けるのは、想像以上に消耗します。続けられないと感じたなら、それも相談に進む理由になります。
どちらに当てはまるか分からないときは、手元の記録を見返してみてください。同じ曜日や時間帯の出来事が何度か重なっていて、「何曜日の何時ごろ」と口に出して言えるなら、相談に進んでよい頃合いです。まだ言えないなら、もう少し書き続けてから考えても遅くはありません。
相談の前にやっておくと楽になることもあります。
- いつごろから様子が変わったか
- 気になる曜日と時間帯
- 言われた理由のうち、繰り返し出てくるもの
- 電話に出やすい時間帯
全部が揃っていなくても構いません。分かっている分だけで話は始められます。
問い合わせをすると、そのあとに電話で状況を聞かれるのが一般的です。出られない時間帯があれば、先に伝えておくと行き違いが減ります。
頼むかどうかで迷っている段階であれば浮気調査を頼むか迷っている人へ、相談の場の様子は探偵に相談だけしたいをご覧ください。
いつ頼むかに唯一の正解はありません。記録を続けながら、自分が動ける時期を選んでください。
