- 気になりやすい理由
- 職場に踏み込まない
- 手元で見られること
- 特定を急がない
一緒にいる時間が長い場所なので、どうしても意識が向きます。
気になりやすい理由
職場は、接点が自然に生まれます。
- 毎日同じ人と長時間過ごす
- 飲み会や出張で一緒になる
- 家では話題に出なくなった
- 逆に特定の名前がよく出る
家で話題に出なくなることも、逆に特定の名前がよく出ることも、どちらも気になるものです。出なくなったことも、出すぎることも、変化として捉えられます。
ただし、職場の話をしなくなる理由はいくつもあります。単に話す習慣が変わっただけということもあります。部署の異動で仕事が重くなり、家では仕事の話をしたくなくなった。そういう事情でも、話題は同じように減ります。
しずく職場のことは情報が入りにくいぶん、想像で埋めてしまいがちです。
職場に踏み込まない
ここが最も重要な点です。
勤務先への問い合わせ、同僚への確認は避けてください。
伝わる経路として、これ以上に確実なものはありません。
- 本人に即座に伝わる
- 職場での立場に影響する
- 同僚を巻き込む
- 家庭の事情が職場に知られる
- 無関係の人を巻き込む可能性がある
取り返しがつかないのは、無関係の人を巻き込んだ場合です。思い違いだったとき、疑いをかけたという事実だけが残ります。
そして一度警戒されると行動が変わり、その後は誰が調べても難しくなります。
SNSでの接触も同じ
相手の同僚のアカウントを探す、別のアカウントで接触する。どちらも経路として伝わります。
SNSから分かること、分からないことにまとめました。相手のアカウントにログインする行為は、不正アクセス行為の禁止等に関する法律の要件に当てはまり得ます。
手元で見られること
職場に触れずに記録できることがあります。
- 帰宅時間の変化
- 飲み会や出張の頻度
- 特定の名前が出る頻度の変化
- 休日の連絡の有無
- スマホの扱いの変化
特定の名前が出る頻度は、自然な会話の範囲で分かります。ただし確かめようとして質問を増やすと気づかれます。いつもどおりの会話を保ってください。
書き方は、出来事と日付だけにします。「10/2 夕食時に○○さんの名前。出張の話の中で」「10/9 帰宅23時。飲み会と説明」。名前が出た日と、帰宅が遅くなった日や飲み会の日が重なっているかは、並べてみて初めて分かります。重なっていなければ、気持ちを落ち着かせる材料にもなります。
記録の取り方は行動の記録の取り方、並べ方は曜日と時間帯の規則性の見つけ方にまとめました。
特定を急がない
相手が誰かを知りたくなりますが、必要かどうかは目的によります。
配偶者とだけ話し合う場合や、協議で進める場合、相手方の特定が必須とは限りません。
特定が関わるのは、相手方に対して請求する場面です。詳しくは相手方の特定が必要になる場面にまとめました。
- 自分は何を望んでいるのか
- 相手方に請求するのか、しないのか
- 職場に知られることをどう考えるか
職場に知られることをどう考えるかは、特定した後に接触する場合に関わってきます。自分の望まない形で話が広がることを、先に考えておいてください。
相手方への連絡や請求は法律事務にあたります。
具体的な判断が必要な場合は弁護士にご相談ください。
弁護士と探偵の役割の違いと確かめる順序をご覧ください。
相手が職場ではなく、子ども関係や近所のつながりにいる場合は事情が違います。狭い人間関係での注意点はママ友やパパ友との浮気が心配にまとめました。
相手方への連絡や請求が視野に入っているなら、調べる段階から手続きを見据えて相談できる先があります。
法的な手続きまで視野に入れるなら
大手弁護士法人のグループにある探偵社です。調査の後に慰謝料の請求や離婚の手続きを考えている場合、調べる段階と法的な手続きの段階が繋がっている点が違います。ただし法律相談そのものは弁護士の領域です。役割の違いは記事の中で説明しています。
- 不正アクセス行為の禁止等に関する法律(e-Gov法令検索)
