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探偵社の比較が難しい理由|料金を同じ条件で並べられない

公開日

  • 比較サイトを見ても決まらない理由
  • 料金体系が揃わない
  • 条件が固まらないと総額が出ない
  • 比べられる部分だけを比べる

何社か調べてみたけれど、結局どれがいいのか分からなかった。そう感じたとしても、判断力の問題ではありません。構造的に比べにくいものです。

比較サイトを見ても決まらない理由

商品であれば、同じ型番を価格で並べられます。調査はそうなりません。

同じ「浮気調査」という言葉でも、何をどこまでやるかが事務所ごとに違います。

同じ条件で並んでいないものを、数字だけで比べることはできません。

しずくしずく

比べられないのに比べようとすると、決められないまま時間が過ぎます。何なら比べられるのかを先に決めたほうが早いです。

料金体系が揃わない

料金の決め方にいくつかの型があり、そもそも単位が違います。

よくある3つの型

  • 時間料金制。調査員の人数と時間で計算する
  • パック料金。あらかじめ決めた時間分をまとめた形
  • 成功報酬型。結果に応じた金額が加わる形

時間あたりの単価と、パックの総額と、成功報酬の条件は、そのままでは比べられません。

たとえば、時間料金制の事務所からは1時間あたりの単価が、パック料金の事務所からは決まった時間分の総額が返ってきたとします。単価のほうが安く見えても、何時間かかるかが分からなければ総額は出ません。パックのほうも、決めた時間を使い切らなかったときにどう扱うかで、実際に払う額が変わります。並べるには、同じ時間と人数に置き直して聞き直すことになります。

成功報酬型の場合、何をもって成功とするかの定義が事務所ごとに異なります。ここが揃っていないと、金額だけを見ても意味がありません。

条件が固まらないと総額が出ない

もうひとつの理由が、こちらの条件が定まっていないことです。

浮気調査の費用は、どこを、何時間、何人で見るかで決まります。行動のパターンが読めていない段階では、必要な時間が見積もれません。

必要な時間に影響する条件

  • 曜日と時間帯の規則性が分かっているか
  • 相手がすでに警戒していないか
  • 勤務時間が固定か不規則か
  • 移動手段は何か

同じ事務所でも、条件が変われば金額が変わります。条件が揃っていない状態で複数社の数字を並べても、比較にはなりません。

見積もりが出ない仕組みは見積もりが出ない理由に詳しく書きました。

条件を揃えて何社にも聞くのが負担なら、条件を一度伝えれば合う事務所を案内してくれる窓口があります。

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どこに相談すればいいか分からないとき

探偵社そのものではなく、話を聞いたうえで条件に合う事務所を案内してくれる窓口があります。相談だけで終わっても構いません。ただし、問い合わせのあとに電話で状況を聞かれます。出られない時間帯があるなら、フォームの備考欄に先に書いておいてください。

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実際に調べる段階まで来ていて、全国どこでも動ける事務所に直接聞きたいなら、こちらもあります。

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実際に調べてもらう段階まで来たら

全国対応の探偵事務所です。24時間365日、電話やメールで相談を受け付けています。まだ依頼を決めていない段階でも、状況を話して見積もりだけ出してもらえます。契約前には探偵業法で定められた書面が交付されます。その内容を見てから判断してください。

原一探偵事務所に相談する

比べられる部分だけを比べる

全部を比べようとすると止まります。比べられるものに絞ります。

比べやすいもの

  • 契約前に交付される書面の内容
  • 契約の解除に関する条件
  • 追加料金が発生する場面の説明
  • 報告書の形式と提出時期
  • 連絡の方法と時間帯の融通

実用的なのは、契約前に交付される書面です。探偵業の業務の適正化に関する法律の第8条第1項が、契約を締結しようとするときに書面を交付して説明することを義務づけています。同じ条件を伝えて書面をもらえば、内容を並べて確認できます。

広告の文言ではなく、この書面を比べるほうが判断材料になります。

同じ文面で聞く

比べられる形にするには、こちらが出す条件を揃えるのが先です。事務所ごとに言い方を変えると、返ってくる内容も揃いません。

同じ文面に入れておく項目

  • 疑っている曜日と時間帯(分かる範囲で)
  • 相手の移動手段
  • すでに警戒されている心当たりがあるか
  • 調べた結果をどうしたいか
  • 使える予算の上限

この5つを書いた同じ文を、問い合わせのたびに使ってください。文面を保存しておけば、二社目からは貼るだけで済みます。

同じ条件を渡したうえで、想定される調査時間と人数、追加料金が出る場面、報告書の形式を聞きます。ここで返ってくる説明の粒度に差が出ます。条件を揃えた質問に対して金額の幅も根拠も出てこないなら、それ自体が分かったことのひとつです。

しずくしずく

全部の事務所に当たる必要はありません。2社か3社で十分です。負担のほうが大きくなると本末転倒です。

何社も回る余力がない場合は、どこに相談すればよいかを一緒に考える探偵紹介サービスという選択肢もあります。

選ぶときの基準は探偵事務所の選び方にまとめています。

全部を比べきれなくても、書面と同じ文面の質問があれば、選ぶ理由は自分の言葉で説明できるようになります。

出典

  • 探偵業の業務の適正化に関する法律(e-Gov法令検索)

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